売上アップのアイデアは無限にある理由

売上を上げる店長、売上を落とす店長の違い

売上を上げる店長と売上を落とす店長の違いはとてもシンプルです。

①巻き込み力
②販促アイデア

この二点につきます。

①巻き込み力

まずはじめに巻き込み力について話をします。

これは施策実行力と言い換えることができます。

店内で「よしっ、成田本を読んで販売促進の方法思いついたからやるぞ!」と店長が気張っても肝心の実行部隊であるスタッフが協力的でなければ施策は機能しませんよね。

「忙しいのでこれ以上仕事を増やさないでください」
「やりたい気持ちはわかりますが手一杯なので無理です」

と断れてしまう店長の多くは巻き込み力が低いと言わざるを得ません。

もちろんどの店も少ない人数で店舗を回しているので余裕がない店が多いでしょう。

でも本音はお客様が喜ぶことならやりたいけど・・・って思っている人が多いです。

ではなぜやらないのでしょうか。(もちろんやれるほどの時間がないというのも本音の上で)

単純にそこまで店長に力を貸したくないというのが正直なところでしょう。

巻き込み力を身につけることの重要性はここにあります。

「よしっこれやりたい!」と言えば「店長がいうんなら協力しますよ!」と動いてくれるスタッフを作っていきましょう。

そのためにも地味なことですが、良い関係性を築くためのコミュニケーションを普段から気をつけることが大切です。

誰もが与えられたタスクをこなすことで精一杯でも今あるタスクを10秒でも30秒でも早く終わらせる工夫をすることは可能です。

しかし、そこまでしたいと思う動機付けがないとやらないものなのです。

②販促アイデア

二つ目は販促アイデアについてです。

店長次第で売上が上がる!というのがありますが、わかりやすくいうとスキルが高いか低いかの違いです。

店長としてのスキルアップで重要なのは、「販促アイデアを生み出す」スキルです。

会社(本社)から与えられた販促アイデアだけで勝てるほど店舗ビジネスは甘くありません。

言われたことだけをこなして目標予算を達成できる時代ではなくなってしまったのです。

店舗を好きになってもらって愛着を持ってもらうことが長く生き残るために必要です。

これまでは安い・品揃えが良い・店舗が綺麗である程度マーケットを獲得することができましたが、どこも工夫をしている分差別化が難しいです。

仕組みで顧客の滞在中ストレスをなくしてスタッフの接客や関わりで愛着を持ってもらうことが大切です。

この接客で愛着をもってもらうためのきっかけが「販売促進」なのです。

これまでにない売場を作ったり、POPづくりにいろんなスタッフを巻き込んだり・・・そして、顧客との接点を作ることで愛着の機会を用意することができます。

先日私が伺ったあるスーパーはまさにそうでした。大型のキッチンを作り上げていたのには驚きました。

一般的な試食スペースと比べると明らかに大きなキッチンを活用して顧客との接点を作る姿勢には感動しました。

もちろんこれは会社側が用意をしてくれているのですが、店長とスタッフで相談をしながらどうしたらお客様に喜んでもらえるかをアイデアを生み出すわけです。

ちなみにこの動画の半分以降は私のキッチンスペース活用アイデアについて話をしています。まさにこういった販促アイデアが店長から生まれる店が売上アップをします。

キッチンスペースを用意して、スタッフが調理をしてお客様に試食してもらうというだけであればただ単純に調理場が大きくなっただけになってしまいます。

これでは意味がありません。アイデアを練って練って練り上げることでスタッフとお客様の距離は近づき愛着につながります。

当然ながら試食をきっかけに売上は劇的にアップするのでスタッフの成功体験にもつながりモチベーションアップになります。

ぜひご自身の会社・店舗でも販促アイデアを実行する、スタッフが応援してくれる店(組織)作りをしていきましょう。

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