実はこの成田FCで行っている副業販売員という仕事、チームでやっています。
副業にチームでやるイメージってあまりないんじゃないかな?と思ってこの記事書いてみてます。
副業というと世間的にはどういうものがあるかというと
アフィリエイト、せどり(転売)、FX、仮想通貨、Twitter、セミナーなど色々あるかと思いますが、共通して言えるのは
「1人でやる」ということかなと思います。
もし、チームでできたらもっと面白いのになというのは誰しもが知っていること。
ではなぜそれが起きないのか?それは
・ノウハウの流出を避ける
・稼ぎが人数分も生み出せない
・そこまでの仕事がこない
・仕事を一気に受けても捌けないから小さく行う
こんなところが挙げられるかなと。
成田FCがどうやってチームでやっているかもあるんですが、一番大きいなと感じているのは、
「現場に複数人で入れる」という点です。
実は、ショッピングモールで携帯を販売する仕事はご想像の通り、
特設ブースの周りに人が複数人たち、
興味を持ってもらうようにお声がけし、
気になった方に話しかけ、
ビンゴなどのイベントに参加してもらい
商談
という流れです。
このなかで、例えばティッシュ配り(お声がけ)。
これも私は細かい工夫をしています。
私は例えば「iPhoneのイベントです」と一言で言います。
すると、少し「何をやっているかな?」と目を向けてくれます。
そうすると、私のお声がけでは一瞬すぎて興味が湧いても戻って話しかけることはありません。
そこで、その先のメンバーが「無料で参加できるイベントもやってます」というと、
もう少しだけ興味を持ってもらい、そこで参加という流れになることも少なくないです。
なので、私が何をやったかというと
「自分で受け取ってもらうことを諦めた」
で
「こちらを向いてくれるアクションが入ればまず良かった」という着地点を変えました。
すると、次の人に話しかける人がやはり増えました。
それをその人にどうでしたか?と聞くと、「そんな気がします」と。
ま、いきなり体感するのも難しいかもしれませんが、少なくてもひどくはなってない。
なら継続だな、と。
こんなふうにして、とにかく工夫をチームと一緒に進めていけるというのは副業販売員ならではの仕事のやり方です。
副業やりたいけど、孤独だ。誰かと一緒にやりたいという人にはおすすめなポイントです。