販売の人にとって法人営業は難しいのか?−2

販売の人が法人営業への転向はなぜ難しいのか?

2つ目の理由は、「経験がないという負い目」です。

 

これは、気持ちはわからんでもないです。おそらく一番気になるのは

「ビジネスマナーなんてやったことない」とか

「専門知識がないし、勉強もしたことない」とか

この辺だと思います。

 

では、アパレルのお店に立つにあたってはどうだったでしょうか?

おそらく販売にもマナーがあって、研修を受けたり、OJTということで現場でどんどん覚えていくという過程を踏んだのではないでしょうか?

先輩後輩がいて、お付き合いあって、お店で学ぶこともあれば、喫煙所で聞いた話がすごく役に立ったとか、色々あったのではないか?と思います。

その辺は法人営業も一緒です。

だって、両方会社ですからねw、

私が法人営業をやっていて、もっと学びを深めたいと思い、BtoCとなる販売の仕事を副業に選んだのも、この親和性の高さが理由の1つです。

結局は対面の人の力になってあげたいという思いを届けて、

相手のOKをもらって

サポートさせてもらうという順番は変わらないなと実感できています。

 

だからこそ、個人的には平日法人営業、休日個人営業という副業

この流れは結構気に入っていますし、人に言われたら言われたらこの働き方を薦めています。

 

大事なのは、失敗を学びにするコツや、改善するコツなどを得てい流稼働か?

この辺が大事になります。

ですので、〇〇だからできないという話に終えたい人は誰もいないでしょうから、目の前の実践できる場所を使って、まずはそれを獲得しにいくのが非常に有効かなと。

それさえできれば販売からの法人営業への転向は垣根がぐっと下がるはずです。

私は新卒で技術者でその後海外に飛び出した時にラーメン屋のキッチンで働きましたが、それはさすがに垣根が大きすぎて、本当に大火傷を負いまくりましたがその辺りの話はまた別の機会でやれたらと考えていますw

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