現在１３回まで記事がある『経験ゼロでもできる携帯販売イベントとセールスデザイン』※2022/02/10現在
その中ではリアルタイムに携帯販売イベントを経験ゼロから行う『セールスデザイン』の取り組みを公開しております。
今回の記事はその根っこである、その『セールスデザイン』について書いていこうと思います。
※ 第１回・第２回・第３回・第４回・第５回・第６回・第７回・第８回・第９回
成田FC式セールスデザイン１つのポイント。
前回の記事はセールスの場において「中長期の施策を打つ事の重要性」と「成約自体をゴールとせず商品やサービスを使いポジティブに変化するお客様の未来をゴールにする」についての記事でした。
今回はその「セールスデザイン」の具体例と『成田FC式セールスデザインのポイント』について公開していきます。※前回の記事はコチラ
前回記事の成田FC副業販売員プロジェクト『経験ゼロでもできる携帯販売イベントとセールスデザイン』を例をおさらいします。
【ヒアリング】スマホが繋がらず不便だった事はありますか？
→「登山が趣味だが山の方では繋がらず困っていた」→「携帯会社を変える事でこれからは繋がる」→「今まで以上に安心して登山が楽しめる様になる」→「登山の回数が増える＝幸せの総量が増える」→「いつでも繋がる様になり家族も安心できて喜ぶ」→「料金も下がる」→「家族旅行をアップグレードする＝家族の幸せの総量が増える」
お気づきでしょうか？
成田FC式のセールスデザインのポイントの一つは商品やサービスを通じて『誰を喜ばせるか？』『誰に喜んでもらうか？』ここを明確にする事に重きを置きます。
直接的に商品やサービスを使用する『本人』だけでなく、加えてその人の『大切な人』に喜んで頂く事は購入や成約における非常に強い動機付けとなります。
自分の事よりも大切な人の事を優先する気持ちは誰しも持っているのです。
本業に活かすセールスデザイン
以前の記事でも示した通り「商品やサービス」を通じ「価値提供」をして「喜んでもらう」事が本質なので『誰に喜んでもらうか』が重要になってくるわけです。
それは『対象顧客の大切な人』が強力ですし、もしくは『対象顧客本人の未来の自分』も強力です。
その意味で言うとセールスは『顧客をいかに喜ばせるか』の一点突破とも言えます。
現在成田FC副業販売員プロジェクト『経験ゼロでもできる携帯販売イベントとセールスデザイン』の場合は、極めて短期間の【即決型セールス】となる為いかに「短時間で潜在ニーズと健在ニーズを引き出せるか」が重要になってきます。
前提として顧客の中で「全く興味のない状態」からスタートするセールスなので当然「タイミング」も重要になってきます。
更に効果的な言葉を投げかける為の「ワード選定」も重要です。
これを成田FCでは実地を通じて常に積み上げており、積み上げはデータとしてメンバー誰もがいつでも確認できる様になっています。
そうして私たちは『汎用性と再現性の高いセールスデザイン』を作っています。だから『経験ゼロでもできる・・・』なのです。
付け加えるとそれを副業販売員プロジェクトは『本業』に活かす所までを目的としています。
今後、それを本業に活かした成田FCメンバーが具体例を持って続々と記事にしていきます。乞うご期待！
